【温暖化】カーボンニュートラルについて思うこと

こんにちは!広報の米山です。暖かい日が続いて、過ごしやすくなってきましたね(^^)/

都内では、桜が満開になり目黒川沿いは多くの人でにぎわっていました♪

さて、今回のテーマは最近よく耳にするようになったカーボンニュートラル

某車メーカーH社のテレビCMでも、このワードが出てきます。

Wikipediaによると、環境化学の用語の一つ、または製造業における環境問題に対する活動の用語の一つ、日本語では炭素中立と言う。カーボンオフセット排出量実質ゼロという言葉もいずれも類義語で用いられる。何かを生産したり、一連の人為的活動を行った際に、排出される二酸化炭素と吸収される二酸化炭素が同じ量にすること、だそうです。

そもそも、なぜこの考え方が生まれたのか?それは、多くの方々がご存知の通り、地球温暖化が進行しているからです。二酸化炭素の濃度の上昇を抑えることで、温暖化の進行を抑えようという動きがあります。この動きの中でカーボンニュートラルという概念が頻繁に登場するようになったようです。このように、カーボンニュートラルは、地球温暖化防止のための取り組みなのです。

冒頭で桜のお話をしましたが、今年の開花宣言は平年よりも4日早かったそうです。温暖化が、着実に進行してことを実感してしますね。温暖化による、様々な影響は広く知られているので今回は割愛させていただきます。(また別の記事にします☺)

終わりに、カーボンニュートラルの実現には、カーボンポジティブ(カーボンマイナス)の活動が不可欠だと考えられます。次の記事では、カーボンポジティブについて、掘り下げて展開していきます。そして、カーボンニュートラルの問題点・現在の状況・私たちにできることなど、に焦点を当てて投稿していこうと思います。

インスタグラムも投稿していくので、ぜひチェックしてみてくださいね!

この記事を書いた人

珠央 米山

米山珠央