水中ゴミ拾い名人に会ってきました。

こんにちは!広報の米山です(^^)/

先日、大好きな沖縄でモデルのお仕事で那覇にいってきました。

©2022株式会社CCTJAPAN

そして、ご縁がありずっとお会いしたかった方にお会いすることができました。

その方とは、東真七水(あずま まなみ)さんです。彼女を知ったきっかけは、社長からの一通のLINEでした。

『一緒に活動ができるのではないか…?』ということで、偶然にも共通の友人がいたためお時間をいただくことになったのです。

そして、会合後、社長の言葉が確信に変わりました。『一緒により良い活動ができる!』と。

はじめは、自分がやっているプロジェクトの話がうまくできるか、や、警戒されたり相手にしてもらえないのではなど不安でいっぱいでした。しかし、利用しているダイビングショップで私の存在を知ってくださっていたようで、会う前は私と知らず、警戒心があったとのことでしたが、共通点が多くあったことで盛り上がり、打ち解けることができました。

他にも、海好き・沖縄好き複数人が集まったので『SDGs』『環境問題』について、討論でき、楽しい時間を過ごせました。

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東さんとお話していく中で、本当に海が大好きなことが伝わり、通ずるものを多く感じました。海なし県で生まれ育ち、ダイビングを始めてから海に関心を持ち、沖縄の海に魅了され『ダイビングショップにお金を払うのではなく、海にお金を払いたい!』『お金を払うことと同等のことをしようと考えたときに、ゴミ拾いだと思いついた』と、きっかけを語ってくれました。

ゴミ拾い専門店を始めようと思ったのは、世界になく唯一無二だからだそうです。

そして、海のごみを楽しく拾う才能がある。と、自負しているとお話ししてくれました。

東さんはビーチダイビングで、だいたい週4ほど潜っているそうです。最近は取材が入っていた日にとてもレアなゴミが見つかり、大興奮だったとのこと。宝探しをしている気分だと本当に楽しそうに話してくださり、私も水中ゴミ拾いをやってみたい!と思いました。

東さんとのお話の中でもあったのですが、一人一人ができる範囲、無理のない範囲で、地球にやさしい、海にやさしいことを継続しながらこなしていくことが、『SDGs』という言葉すらなくなる世界をつくるのではないでしょうか。

またお会いできる日がとても楽しみです。きっと熱い討論が繰り広げられるはずです(^^)/

この記事を書いた人

珠央 米山

米山珠央