付着生物③-①

こんにちは。現場担当の片岡です。

表紙の写真は職場から撮影した富士山です!
最初見たときは「あんな大きい雪山なんてあったけ?」と不思議に思いましたが、
今の時期は空が澄んでいるので、条件が揃えば浜松市からも見ることが出来ます。

2月に入りまして1月と同様に寒い日が続いていますね。
日の暮れた時間帯に外で洗い物をすると、水がすごく冷たいので手がかじかんでしまい、
感覚が無くなってしまうことが時々あります。
冬の時期は今月で最後なので、暖かくなるのを辛抱強く待つしかないですね。

前回に引き続き付着生物のイソギンチャクについて紹介します。
ある養殖施設ではイソギンチャクが思わぬ形で有効活用されているんです!

~貝類養殖において~

チギレイソギンチャク

吉野熊野国立公園宇久井ビジネスセンター様より引用させていただきました。


チギレイソギンチャクはマガキなどの貝の成長を阻害する
有害付着生物の幼生を捕食する習性があります。
これを利用してイソギンチャクを養殖筏に付着させ、
貝類の成長を促進する試みが行われています。

浜名湖では二枚貝のアサリだけでなく、牡蠣の漁獲量も大幅に減少し問題となっているので、
固着生物の力を借りて良い方向に問題が解決出来たら良いなと思います。

次回もイソギンチャクの有効活用について紹介したいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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