西伊豆にて

はいさーい

HAMANAKO-BASEの宮城です。

もう花粉が飛んでいるそうですよ。
私を含め花粉症の皆さんは戦々恐々ですね。
一緒に頑張りましょう!


最近は出産ラッシュ時の稚魚が大きくなり、更に水槽システムをアップデートしている日々でございます。
ふと気が付いたことをスタッフ間で意見交換し、AIにも聞いてもらいあーでもないこーでもないと
試行錯誤しております。

タツノオトシゴ以外の魚にはなりますがウチで悩んでいる事を解決する論文を見つけたり、
応用できそうなことを見つけると思わず誰かに話さずにはいられませんね。

つい先日も「この仮説が正しければ稚魚の生残率をもっと上げられる!」と
さっそく実証に向けて動いているところです。

まじめな話はここまでにしておきまして、
この間の大寒波の週末に西伊豆に遊びに行って参りました。

とはいっても大寒波に入る直前でしたので気温が15℃くらいと快適な金曜日

伊豆と言えば駿河湾沿いですから深海魚とダイビングのイメージ

ダイビング雑誌にもよく特集が組まれていたりと、
日本国内におけるダイビングのメッカといっても過言ではないですね。

いやいや綺麗ですね!

沼津市の辺田漁港近くの諸口神社前の堤防より

沖縄で綺麗な海は見慣れておりますがそれにしても綺麗!

肉眼だともっと綺麗ですよ~。

アクアリウム経験者なら西伊豆=死滅回遊魚採集といったところでしょうか。
黒潮に乗って熱帯の魚が流れてきて愛好家やダイバーを楽しませてくれます。

熱帯の海よりもウミトサカをはじめとしたソフトコーラルが多くとても華やか!
そしてウミウシ天国でもあります🐄

長い間潜っていないのでそろそろ潜りたいところです。



神社のすぐそばにこんな場所がちょこんとあります。

戸田造船郷土資料博物館・駿河湾深海生物館/沼津市

入館料200円で博物館と深海生物館の両方が見学できます。

サケガシラがお出迎え

情けないお目目がキュート

日本一大きいらしいですよ!
リュウグウノツカイばかりクローズアップされますが深海魚は多種多様です。

メイン展示室

西伊豆と言えばタカアシガニですね!
プレデターとは捕食者という意味です。トップって凄い
カニカニ倶楽部


観賞魚以外無知な私は初めて聞いたサメ!

ココリコ田中さんとコラボした展示が多かったです(^^)

世界最小らしいですがまだ子供だと思われますので本当に小さい。
それにしても可愛いですね。

世界最小と言えば伊豆では世界最小のタツノオトシゴを見られることで有名ですね!
一度はピグミーシーホースの自然の姿を見て、あわよくば飼育繁殖に挑戦したいところです。

深海魚以外の展示物も見ごたえがありましたよ!


ヘダ号とは、1854年に日本で建造された西洋式帆船だそうです。

幕末の1855年(安政2年)に日露和親条約締結のため来日したプチャーチン提督配下のロシア人と日本の船大工の協力のもとに沼津市戸田で建造された。洋式帆船ヘダ号がもたらした造船技術や人々の新たな世界に対する理解が、 明治以降の近代日本を諸外国列強と対峙できるほどに大きく成長させる原動力となった~ヘダ号再建プロジェクト

もしかしたらこの出来事が無かったら日本の近代化が何年遅れていたのかと考えさせられました。
歴史の全てに意味があるんですね~。シミジミ



腹ごしらえはすぐ近くの海鮮食堂にて

戸田漁港そばの「の一(いち)食堂」にて

深海魚と深海のエビ、そしてタカアシガニ(写真無いです!)に思わず舌鼓
この定食の深海物はみそ汁のアカザエビ、お刺身のツノナガチヒロエビメギスです。

豆知識としてツノナガチヒロエビは角長千尋海老と書きますが、
千尋とは「センジン」とも呼び谷や海が深いことを指すそうです。まさに深海のエビですね。


こちらのの一食堂さんは昔からタカアシガニとの関係がとても深いお店のようですよ。

なんとお店の地下の生簀が目の前の海と繋がっているそうです。

店頭のカニカニ倶楽部

せっかく旅行にいくならその地に強い想いを持っているお店に行きたいですね!

西伊豆どうしても東伊豆に観光地が集中していて比較的影が薄い気がしますが、
美味しい海鮮も綺麗な海も温泉も沢山あるので是非次の旅行の候補に入れてみるのも良いですよ
山に入ればジビエもありますしね

ではでは~


この記事を書いた人

崚 宮城

宮城崚