こんにちは!現場担当の片岡です!
今回は浜名湖に生息しているアマモの現状の様子と浜辺に打ち上っていたテングサとアオサについて紹介します!
海草であるアマモは砂地に根を張り底質内に炭素を蓄えるので、ブルーカーボンとして重要なポジションを担っている話を前回のブログでご紹介しました。
私が勤務しているHAMANAKO-BASE付近の浜名湖畔の底質は砂地であり、また水深が浅いところは太陽光が海底まで届くのでアマモが繁殖しやすい環境と言えます!
先日、冬の寒風の中でビーチコーミングをした際に、この冬に発芽したと思われるアマモを発見しました!

緑色の細長いのがアマモになります!思ったよりサイズが大きくてビックリです!
葉の長さは5㎝~10㎝くらいでやや強い波にも流されず、しっかりと底質に根を張り頑張っています!
いっぱい光合成をし、成長しながら炭素固定を頑張ってほしいです。

砂浜に打ち上っている海藻も発見しました!
葉の色や形からテングサ科だと思われます。テングサは寒天の材料として有名ですね!
左上が茎ですが波に耐え切れなかったのか途中で折れてしまっています…

緑色の海藻も発見しました!
これはノリの一種で浜名湖でも養殖されているアオサ科だと思われます。
写真のアオサは貝殻に根を張り付けていて、残念ながら底質には根を張っていませんでした…
生物多様性の面から海藻にも頑張ってほしいです!
まだまだ寒い冬が続いていますが海水中の海草や海藻を見て春を感じました!
海草も海藻もグングンと成長し積極的に炭素固定をしていってほしいと思います。
次回は浜名湖で何十年も問題になっているアサリの食害被害について投稿します!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。