大掃除

こんにちは!

現場担当の宮城です

梅雨明け宣言からまた天気がコロコロと変わる日が続いていますね

皆さんも熱中症には気を付けて下さい


今回は稚魚水槽の大掃除を行ったので
その様子を紹介させていただこうと思います

残餌や糞の掃除を毎日行ってはおりますがフィルター内には汚れが蓄積されていくので
数か月に一度大掃除を行っています

特別なことをするわけではなく
熱帯魚の水槽掃除と何ら変わらない作業です!

ガラス面のコケをメラミンスポンジで擦って綺麗にした後に
底面に落ちたコケやゴミを吸い取ります

細かくなったコケで水が黄ばんでいます


まだ小さい子もいるので間違えて吸ってしまわないように慎重に行います


上部フィルターの濾過マットは洗って使いまわします

清掃待ちの水槽は汚い!


ろ材は海水で軽くもみ洗い、その他のパーツはブラシ類でゴシゴシ

一番右の蛇口からは海水が出るんですよ~

アクアリウム経験者の中には
ここでミスを犯したことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ろ材には濾過バクテリアが沢山住み着いているので水道水で洗ってしまうと死んでしまい
濾過が行われなくなってせっかく綺麗にした水槽で魚たちが全滅しちゃうなんてこともよくあります

有難いことにここでは水道から海水が出るので楽チンです!

アクアリウムが趣味の人間にとって夢のような設備です



そしてフィルターの循環ポンプも分解して清掃します

海水で使用しているのでモーター部分にも塩やほこりが入り込んでいたり
軸の回転が鈍くなっていたりするんですよね

ポンプは人間でいうところの心臓なので壊れたり不調になると
水が上手く循環できず水質が悪化していきます

すると魚が病気になったり亡くなったりと…

そうならないために定期的なメンテナンスが必要なのですね

ちなみに研究室で使用している機材は20年近く経つ物が多くあるそうで
壊れたから買い替えるのではなく、まずは原因を探って直すのが基本みたいです

この考えは凄く大事で研修が終わった後も心掛けていきたいです
道具の一つも大切に扱えない人間が生き物を大切になんて無理な話ですからね


飼育される生き物は人間が世話をしないと生きていけないわけでありますから
生き物の観察だけではなく機材の観察も大きな仕事です


そうこうしているうちにポンプの清掃が終わり
フィルターに取り付けて全ての電源が入っているのか確認したら完成です

6台の水槽を5人で作業して2時間ほどかかりました
大変でしたが綺麗になった水槽を見ると疲れも吹き飛びます

一番大きな子で4ヵ月齢です

写真じゃ伝わりにくいですが水がパキッ!と透明になりました
しかしろ材洗浄で濾過バクテリアも多少流されているので数日様子見です



翌日まで若干濁っていましたがタツ達は体調を崩すことはありませんでした

それにしても餌がアルテミアからオキアミに切り替わってからは成長速度が一段と増しんたんですよね~
成長盛りなので毎日の給餌が本当に楽しみです

もっと大きくなれ~



今回もここまで読んで頂きありがとうございました!

ではでは~

この記事を書いた人

崚 宮城

宮城崚