中々、お目にかかれない陶芸家?を発見!

こんにちは!現場担当の片岡です!

今回は職場で見つけた珍しい昆虫類を紹介します!

6月のことですが浜名湖のほとりでこんな虫を見つけました!

これはウスバカゲロウと言う虫です。

これが幼虫の時は何て呼ばれているか分かりますか?

トンボに似てるから「ヤゴ」と思った方 ブブーッ!残念ですが不正解!

正解はアリジゴクです。

名前からしてゲーム等の悪者キャラなどで登場しそうですが、すり鉢状の巣を作る陶芸家のような繊細な感性をお持ちで、浜名湖ではないですが私の地元の千葉県で撮影した巣がこちらです!

キレイですよね~!

細かい砂粒だけを集めている点も土にこだわる陶芸家のようです。

しかし、落ちてきたアリを確実に仕留める毒牙を持っており、その毒の強さは何とフグ毒の130倍と言われています!

恐ろしいですね…😱

すり鉢陶芸家の作品を見つけても壊さず観察するだけにしましょう!

面白い昆虫が見つかりましたら、またアップします!

ここまで読んでいただきありがとうございます!

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