身近だったカメはどこへ?

皆さんごきげんよう現場担当の中村です!

4月になり暖かく、桜も咲き生き物も活動し始める予感がしてきましたね!

今回は身近な生き物について新たにニュースになったことがありますので触れていきたいと思います。

日本の川や池で昔から見られてきたニホンイシガメが2026年3月ついにレッドリストに追加されました。

ご縁がありニホンイシガメをHAMANAKO BASEで飼育しております!

ニホンイシガメは日本固有の淡水ガメで、本州・四国・九州の川やため池などで見られるが陸地でもかなり活動します。
藻類や植物など植物性の物から、貝や昆虫、甲殻類、魚類、爬虫類や鳥類などの死体等、動物質のものまで食べる雑食性です。

今回、ニホンイシガメがレッドリストに追加された背景にはいくつかの問題があります。

まず大きいのが生息地の現象です。
河川のコンクリート化や開発によって、産卵場所や隠れ場所が失われているのが大きな要因だと考えられます。

次にあげられるのは外来種による影響です。
特にミシシッピアカミミガメなどとの生息地の競争や交雑の問題などが指摘されています。
さらに、個体数の減少。ペットそしての採集や環境変化により、野生個体が減っていると考えられています。

なぜ問題なのかと言いますと、
ニホンイシガメは、日本の自然環境のバランスの中で長い時間をかけて進化してきた生き物です。
その現象は単に1種が減ると言うだけでなく、生態系全体への影響も懸念されます。

また昔は普通に見られた生き物が見られなくなるという点でも、私たちの生活や文化にとって無視できない変化です。

では、私たちにできることは何でしょうか?いくつか私は考えてみました。

・野生で見つけたニホンイシガメをやみくもに捕まえない。

・ペットを野外に放さない。最後まで責任をもって飼育する。

・自然環境を守る意識を持ち、自身ができる活動など積極的に取り組む。

これはイシガメだけなく、全ての動植物に言えることですね。
こうした小さな行動が、将来的に大きな違いを生むかもしれません。

身近だったニホンイシガメがレッドリスト入りしたことは、日本の自然が変わりつつあるサインです。
今一度、私たちの周りの自然に目を向け、その大切さを考えてみてはいかがでしょうか。

ではでは~

この記事を書いた人