こんにちは!現場担当の井坂です!3月に入り日中はかなり暖かくなってきましたね~🌞
朝夕はまだ冷えますが、先月と比べるとかなり過ごしやすい気温になり、浜松では風が落ち着いている日が増えたのでお散歩日和な日が続いています🐕
さて、本題ですが、私は最近SNSでとても嬉しいニュースを目にしました。
それは近畿大学水産研究所で世界初となるノドグロの完全養殖が成功した!という記事です✨
みなさんはノドグロという魚は知っていますか?
魚料理が好きな人は知っている方は多いのではないでしょうか!
回転寿司の期間限定ネタや、ふりかけ等の加工品として目にすることが多いですが、基本的に煮つけや塩焼きとして食べることが多いイメージがある魚です。
白身なのでクセがなく、魚の甘みとうま味がしっかりあるためとても美味で高級魚とされています🐟
ここでノドグロはどんな魚なのかを紹介しますね!
学名:Doederleinia berycoides
英名:Rosy seabass
和名:アカムツ
分布
太平洋西部、日本から東南アジア、オーストラリアまで分布
日本では青森県以南
全長
オス:約15センチ
メス:約27センチ

実はノドグロは正式名称ではなくあだ名なんです.。
正式名称はアカムツで、ムツは脂っこいという意味で、赤い色をした脂っこい魚という意味だそうです!
ノドグロと広く呼ばれている理由は、名前の通り喉が真っ黒だからです!2014年にテニスプレイヤーの錦織圭選手が「ノドグロが食べたい」と発言したことがきっかけで全国的にノドグロ呼びが広まったそうです。

近畿大学水産研究所では2015年にノドグロの飼育研究を開始し、2016年に人口孵化に成功しました。
そこから2022年に1万尾の種苗生産に成功し、2025年からホルモン投与による成熟促進を行い人工授精によって2025年10月に人工孵化に成功し、世界初となるノドグロの完全養殖に成功しました!!✨
年々、多くの魚種の漁獲量が減少しているため、今回のように新しい魚種の養殖技術が発展していくのはとても嬉しいですね!美味しい魚も、そうでない魚もがどんどん養殖可能になっていってほしいです!
日本は海洋資源が豊富と言われていますが、それでも限りある資源ですので、日本の養殖技術がどんどん進化し発展していってほしいですね。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
また嬉しいニュースや珍しいニュースがあれば投稿したいと思いますので、ぜひチェックしてください!
ノドグロは山陰や北陸地方が有名なので、ぜひお住まいの方やこれから観光に行く方は食べてみてください!!
近畿大学:世界初!近畿大学がノドグロの完全養殖に成功
ec-sealife.net:なぜのどぐろっていうの?
全国豊かな海づくり:アカムツの生態と漁獲・資源状況
