浜松名物 鰻重『うな正』でランチ♪

こんにちは！広報の米山です(^^)/今回は、先日の村櫛町視察の番外編として、浜松名物である鰻重を食べたレポです◎

わたしたちがランチで訪れたのは、食べログ評価3.68 という驚異の高評価を受けている『うな正』。

⇒ウナギと言ったら、”土用の丑の日”を連想する方が多いのではないでしょうか？起源には諸説ありますが、①夏にウナギを売るため②夏バテ対策 など

私は、高校生のとき東京都入谷の鰻屋で働くほどウナギが大好きです☺（まかないで、白米にたれをかけて食べるのが定番でした。）

⇒看板メニュー。純国産大井川共水ウナギの鰻重です。コースの様に小鉢や、お漬物セット、最後はデザートまで付いていて満足度100%！お漬物は、地元のお野菜が使われていて、新鮮でおいしかった～

⇒ご飯の上には大きなウナギがぎっしり！！大井川、南アルプス伏流水で育っているからなのでしょう、甘い香りと味わいがありました。

⇒箸置きまでウナギ。ウナギ愛を感じたポイントのひとつ。つやっとしていて、とてもかわいい☺

こちらで扱っている共水ウナギは、『幻の鰻』と呼ばれています。

なぜそう呼ばれているのか、どのくらい珍しいものなのか、を皆様に共有したいので詳細について調べてみました！

◆ 大井川共水うなぎ ◆

・静岡県、焼津市にある共水(株)さんが、鰻本来の美味しさを第一に考え、品質研究・養殖する鰻。

・健康で美味しく育てる為、飼育尾数に制限がある。

・全国で30数件の鰻店のみでしか味わうことができない。

・天然うなぎのような甘い香りと味わい。

・美容・健康に欠かせないコラーゲンが豊富。

・脳の働きに良いとされる 　DHA　5.3倍　脳を活性化、記憶・判断・集中力を向上。

・血液に良い影響を与える　EPA　3.6倍　 血液をサラサラに、動脈硬化を予防。

もっと詳しく知りたい方は、こちらからcheck！⇒幻のうなぎ　大井川共水うなぎとは･･･ (unamasa.jp)

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上記の事柄だけでも、幻だということが明らかです。私が働いていた鰻屋さんでも、共水うなぎを扱っていたのですが、それがとても珍しいということを今知ることになるとは…（ブランド鰻なのは知っていました☺）

こちらのうなぎは、愛情飼育と呼ばれる方法で24時間場内で接しているそうです。私たちのプロジェクトでもある、『タツノオトシゴ』も秋山教授の指導の下、宮城さん・松本さんらによって愛情たっぷりで育てられています。いつかは、『幻の海馬』と呼ばれることでしょう。

そのときは、またこちらの鰻を食べに行きたいです(^^)/