皆さんこんにちは!
現場担当の鈴木です

最近は少しずつ、暑くなり半袖で作業することが増えてきました。
そして!!気づけば来月で2025年の半分すぎてしまうことにびっくり!しています
今回はタツノオトシゴの生息地について紹介していきますよ~~

さて皆さんはタツノオトシゴがどんな地域で環境に生息しているか
ご存知でしょうか??
タツノオトシゴは世界中の熱帯から温帯にかけて広く生息していますが
生息している場所に関しては様々です。
藻場やサンゴ礁、マングローブ林、荒涼とした砂地の海底などに生息しています。
これらの生息している多くの環境に共通していること…
それは尾部でつかまるものがあることです!!
海草や海藻、サンゴ、人工物なんかにも掴まって生息しているのです。

写真はBASEにて飼育しているクロウミウマの稚魚です。
タツノオトシゴの特徴である尾部を器用に使って掴まっていますね~
この特徴的な尾部について、詳しくはまたブログにしますよ~
ちなみにですがタツノオトシゴは主に20mほどの浅い海に生息していますが、
水深80mほどの場所で観察された種類もいるんですよ~
今回も読んで頂きありがとうございました
また次回お会いしましょう~