株式会社シーシーティー・ジャパン
想像力と好奇心を持ってトライする事をモットーに、ブルーオーシャンの中で大義を重んじて、どんなことにも真剣に取り組んで参ります。
2012年に事業を開始して以来、弊社は豊富な経験を培ってまいりました。
創業当時、未だビジネスモデルすら確立されていなかった「車両の海外強制部品認証取得」を本業と位置づけ、ワンストップサービスを確立して、現在はその事業を弊社グループ会社へ移管し、新たなオンリーワンを見つけていくつかの事業を始め、2024年内にはすばらしい共同研究結果を某有名大学教授と一緒に発表する予定です。
2022年12月にMURAKUSHI BASEが完成して、最初の1年余はタツノオトシゴ成魚集めと安定飼育方法の確立に集中して、飼育システムの改良と実証実験に多くの時間を費やしました。そして2024年の春からは繁殖シーズンに備えて稚魚育成システムの実証実験と改良を重ねて、ようやく安定的な種苗生産に成功いたしました。BASE完成から2年目で、ゼロから始めたタツノオトシゴ養殖事業でしたが、6種10,000匹を超える種苗の確保に成功いたしました。
コンテナを使用した養殖システムの完成です。
インスタグラムで生まれたての稚魚の動画やタツノオトシゴわちゃわちゃ動画など毎日更新中です、ぜひご覧ください。
次のミッションでは、あっと驚くタツノオトシゴを使った商品開発と、環境保護および資源管理の観点から天然のタツノオトシゴを守るために弊社独自の方法に着手いたします。
たつのおとしごプロジェクト
東海大学海洋学部 X 株式会社シーシーティー・ジャパン X 静岡県立大学
国立富山大学 X 静岡商工会議所
産学連携プロジェクト
—–全く新しいビジネスモデルのご提案—–
弊社は2022年9月、浜名湖畔にタツノオトシゴ養殖に特化したMURAKUSHI BASEを立上げ、
約1500坪の敷地に40フィートリーファーコンテナ12基を配置して、養殖システムを完成させました。
弊社スタッフは、東海大学海洋学部秋山教授の研究室で6か月間研修を受け、その技術を継承しながら、
ブラッシュアップと設備のアップグレードを行い実証実験を行ってきまして、
2024年5月にはほぼ完成の域に達しました。
クリーンエネルギー発電会社様、遊休地保有の会社様、業態業種転換をお考えの会社様、新規事業立上げをお考えの企業様
ご興味がございましたらコチラよりお問い合わせください。
経営者の補佐で、秘書業務を中心に資料を集めたり国内外出張の手配や同行をしてもらいます。
海外との交流業務が多くなるので、英会話が堪能な方で海外出張が可能な方を優遇いたします。
国の「事業再構築補助金制度」に採択された弊社のタツノオトシゴプロジェクト、産学連携で複数の大学(私立/県立/国立の各大学)との連携を進めています。
そんな中で海外の財団や環境保護活動をしている団体や大学・海外政府直轄海洋研究所との交流業務も急務となってきました。
これら海外の方たちと連絡を取り合いながら、活動を広めていく仕事に興味がある方を探しています。
我こそはと思う方やせっかくの人生だから好きな事に関わって仕事をしたい方、国内のみならず海外でも果敢に仕事をしてみたい方、
海洋生物が好き、海が好き、環境問題に関心がある方からの応募を待っています。 応募はこちらから!!!
※たくさんのご応募ありがとうございます、日本語ネイティブの方からの応募をお待ちしています。
Thank you for your many applications, we are waiting for applications from native Japanese speakers.
Penutur asli bahasa Indonesia dan fasih berbahasa Jepang dan Inggris memenuhi syarat untuk mendaftar.
Klik di sini untuk mendaftar.
たつのおとしごプロジェクト
東海大学海洋学部 X 株式会社シーシーティー・ジャパン X 静岡県立大学
国立富山大学 X 静岡商工会議所
産学連携プロジェクト
海外からはワシントン条約CITESの輸出入許可(CITES輸出許可証提示可)を取得して、正式に輸入をした生体を受け入れてブリードしています。
既にご存じの通り、絶滅危惧種として、ワシントン条約II類に分類され世界的に種の保護を行っているタツノオトシゴですが、
漢方薬剤として利用している国では、
世界の海に出かけて底引き網漁でタツノオトシゴのみならずサンゴやウミガメ等をも一網打尽で捕ってしまい、
生態系を破壊しております。
また、日本ではタツノオトシゴ属全種において、その保護を留保しており規制がされていないのが実情です。
弊社は東海大学海洋学部で確立された繁殖技術を継承し、ブリード個体を供給して野生種の乱獲を止めさせる活動を推し進めています。
この活動と同時にタツノオトシゴの特異な生態や絶滅危惧種である事実をより多くの人たちに知ってもらう啓蒙活動として、
ブリード個体を全国の小学校や小児科病院、歯科医院等に寄贈する活動体制も整えました。
この度、弊社のこの活動にご賛同いただける全国の水族館様には、
無償でMURAKUSHI BASEでブリードしている生体の中からご希望種をご提供させていただくことといたしました。
また、貴水族館様で繁殖させた生体との同種同数による交換もインブリーディングを防ぐ意味において効果的と考えて積極的に行いたいと考えています。
そして、水族館内での稚魚育成が業務上困難な場合は、抱卵個体をお預かりして、
60日齢までMURAKUSHI BASEで育て上げて、親魚と共に60日齢まで育った若魚の半数をお戻しする活動も行っています。
※残す半数は他の水族館様のインブリード対策や新規展示ご希望の水族館様への無償提供に利用させていただきます。
展示の際には、弊社で用意する【野生のタツノオトシゴを守りたい】の活動趣旨を説明したパネルの設置をお願いいたします。
生体はMURAKUSHI BASEに直接迎えに来ていただくか、トラック運送会社保冷便にてお送りいたします。
ご提供の準備等に時間がかかりますので、お申し込み順での対応となりますことを予めご了承ください。
お申し込みやお問い合わせは、コチラからお願いします。
たつのおとしごプロジェクト
東海大学海洋学部 X 株式会社シーシーティー・ジャパン X 静岡県立大学
国立富山大学 X 静岡商工会議所
産学連携プロジェクト
オーナー様は不思議なタツノオトシゴの生態を観察して、1日に2回のエサやりをするだけ。
面倒な水槽内のコケ取りや飼育海水の交換などを2週間に1回熟練の弊社スタッフが伺って行います。
既に海水魚の飼育機材をお持ちの方、これから新規で機材をそろえてタツノオトシゴを飼育してみたい方、
弊社スタッフが完全サポートいたします。
毎回の水槽メンテナンスは有料で1年契約です。※自動更新ではなく毎年契約となります。
現在は浜松市内限定で承っています。※順次エリア拡大していきます
水槽の大きさ | 作業内容 | メンテナンス費用 |
・45cmx45cm水槽 | 約2週間に1回の水槽内のコケ取りと飼育水の換水。 | 14,800円/1回 |
・60cmx45cm水槽 | 約2週間に1回の水槽内のコケ取りと飼育水の換水。 | 18,000円/1回 |
・90cmx45cm水槽 | 約2週間に1回の水槽内のコケ取りと飼育水の換水。 | 22,500円/1回 |
・120cmx45cm水槽 | 約2週間に1回の水槽内のコケ取りと飼育水の換水。 | 28,500円/1回 |
※その他のサイズや複数の水槽メンテナンスは別途要相談でお願いします。
・新規ご契約の方には、弊社養殖場で生まれたタツノオトシゴ成魚1ペアを無料で差し上げます。
・水槽が立ち上がり、飼育水が安定しましたら弊社スタッフが水合わせをしてタツノオトシゴを水槽にお入れします。
・タツノオトシゴはショールームで展示している3種類~7種類(クロウミウマ、タスマニアンポニー、タイガーテール、ヒメタツ、ゼブラスナウド、カリビアンシーホース、ラインドシーホース等)の中からお選びいただけます。
・弊社養殖場で生まれたブリード個体ですので冷凍餌に餌付いています、弊社が使用している栄養強化済冷凍餌も格安でご提供させていただきますのでお申し付けください。
まずは弊社養殖場併設のショールームでたつのおとしご達をご覧ください、弊社スタッフが詳しくご説明をさせていただきます。
相談ご希望の方は下のボタンをクリックしてお申し込みをお願いします、見学は無料です。
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たつのおとしごプロジェクト
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国立富山大学 X 静岡商工会議所
産学連携プロジェクト
—–たつのおとしご展示スペースが完成—–
外部に公開できない施設が多く、
昨年の6月に期間限定で部分的に公開させていただきましたが、
それ以降は非公開で現在に至っています。
この度、多くの方々からのご要望によりまして、新たに展示スペースを設けさせていただき、
タツノオトシゴを見学していただけるようにいたしました。
トレーラーハウスの中に90cm水槽2台と45cmキューブ水槽3台を配置して3種類~5種類のタツノオトシゴを展示飼育しています。
狭い展示スペースですので、1時間1組(4名様まで)で事前の予約制とさせていただいています、ご予約の時間中は弊社飼育スタッフが丁寧に説明をさせていただき、ご質問にもお答えいたします。90cm水槽にはタツノオトシゴだけではなく浜名湖のアマモ2種も底砂に植えて展示をしています。そして、壁には海外原産のタツノオトシゴを輸入した際に現地政府が発行したCITESの輸出入許可証(写し)も展示しています。お子様連れも大歓迎です、夏休みの自由研究の題材にしても良いかもしれません。
そして、ご自宅でタツノオトシゴを飼育してみたい方、病院の待合室でのタツノオトシゴの展示、商業施設内等での展示などをご希望の場合は、弊社飼育スタッフが毎月の水槽メンテナンスにお伺いして、作業する事も可能ですので何なりとご相談ください。
見学をご希望の方は下のボタンをクリックしてお申し込みをお願いします、見学は無料です。
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産学連携プロジェクト
—–インドネシア海洋水産省との国際交流がスタートしました。—–
近年生息数が激減しているタツノオトシゴも研究の対象になっています。
2024年4月19日にスマトラ島にあるこちらの研究所を訪問した際には所長が研究所内を案内してくださり、
とても有意義な話し合いが出来ました。
インドネシア国の省内研究所と直接交流が実現したことは、
我社のタツノオトシゴプロジェクトにとっては大きな飛躍となることは間違えありません。
今後の展開にご期待ください。
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産学連携プロジェクト
—–MURAKUSHI BASE—–
2023年10月~4名がプロジェクトに加わりました。
新人さん達を含めて現場スタッフは水族館勤務経験者やアクアリューム関連会社勤務経験者等のプロ集団、 全員がスキューバダイビングのライセンス保持者の海好きです。
皆で今まで培った知識や経験を出し合って、タツノオトシゴたちにとってより良い飼育環境を目指してMURAKUSHI BASEを運営していきます。
世界一多くの種類のタツノオトシゴの繁殖を目指し、全国の水族館へ無償で我々のブリード個体を寄贈する活動等を行っています。
水族館様や公共団体様、小学校、病院等でのタツノオトシゴ展示提案ショールームをMURAKUSHI BASE内に2023年12月につくりました。
遠方や海外の方たちのために、WebLive カメラで展示水槽や展示パネルを公開予定です。
光回線が整備されていない地域ですので、米国のスターリンクを導入しました。これを使ってLive配信に挑戦してみます。
MURAKUSHI-BASEの精鋭たちの写真をもとに今注目されている生成AIを利用してキャラクターを作成し、
さらに動画生成AIを駆使して自己紹介動画を作ってみました。
※下記サムネイルをクリックしてご覧いただけるように順次公開していきます。
彼らはそれぞれの視点で順番にブログをアップしていきますので是非とも読んでいただければ幸いです。
★2023年10月23日の日本経済新聞朝刊に掲載されました。
★米国スペースXが運営する衛星インターネットコンステレーション、スターリンクを導入。
★中日新聞の取材を受けました。2023年9月22日の朝刊に掲載!!!
★2023年9月22日正午からのFMハローにてMURAKUSHI BASEが10分間にわたり紹介されました。
★中日新聞2023年9月7日の朝刊に弊社広報米山の記事が掲載されました。
★静岡県産業振興財団による新成長産業戦略的育成事業助成金 研究開発助成(産学官連携型)に採択されました。
★新産業開発振興機構の会員になりました。
★経済産業省が実施している「事業再構築補助金」に採択されました。
★浜名漁業組合の准会員になりました。
★2022年9月に浜名湖畔で、たつのおとしごプロジェクトMURAKUSHI BASE着工。
私たちの活動の記録
blog
recruit
企業間競争や社内競争でナンバーワンを目指すのではなく、
誰もやっていない事を大義を持ってビジネスモデルにしてオンリーワンでいる。
いわゆるレッドオーシャンでもみくちゃにされて疲弊しているより、ブルーオーシャンでのびのびと大らかに仕事をしたい。
大義の感じ方は千差万別、我々はそれぞれが大義を持って物事に取り組めば、明確に目標が持てて日々の仕事にやりがいを感じられると考えています。
会社概要とお問い合わせ
company &contact
すべては、今までにない新しいことを始めたいと夢を見ることから始まりました。
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株式会社シーシーティー・ジャパン
本社 : 〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町29-18ヒルサイドテラスB-6
MURAKUSHI-BASE : 〒431-1207 静岡県浜松市西区村櫛町5752
☎︎: 03 6427 0054
📧 : info@cctjapan.co.jp
会社概要とお問い合わせ
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MURAKUSHI-BASE : 〒431-1207 静岡県浜松市西区村櫛町5752
☎︎: 03 6427 0054
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