中日新聞の取材を受けました!

こんにちは!広報の米山です(^^)/

6月8日、中日新聞の記者さんから取材を受けました!

タツノオトシゴを通して持続可能な未来のために「たつのおとしごプロジェクト」を

静岡県浜名湖で取り組んでいることに興味を持っていただき、取材の運びとなりました。


「たつのおとしごプロジェクト」は 4 つの項目で構成されており,

「研究」、「教育」、「開発」、「環境」のそれぞれについてたくさんのご質問を頂きました。
今回、特に取材中に記者さんが興味を持たれたことは、「なぜ、タツノオトシゴ?」でした。

それは、過剰な捕魚により絶滅の危機に瀕していることを知り、世界中の海から消え始めていることを知ったことがキッカケでした。


わが社は、タツノオトシゴを介して海の生態系を守る活動をしていきたいと考え、それを実現させるために、東海大学 秋山教授の陸上養殖技術を継承することが大切だったこと、たくさんの方々にサポートを頂いてきたことなどをお話ししました。

⇒取材当日も秋山教授もご一緒に(写真右端)

「たつのおとしごプロジェクト」のたつのおとしごは何故、ひらがななの??まで。「だって、全部カタカナじゃ。。。」なんて笑いも。

⇒タツノオトシゴの説明をする、宮城。
記者さんも興味深々でタツノオトシゴの写真を撮ってくださっています。


わが社は、未来につながる教育支援として、私達が大切に育てたタツノオトシゴを水族館へ寄贈する活動を始めています。
全国の水族館でタツノオトシゴ探しをしてみてくださいね♪
それから、タツノオトシゴにちなんだコラボ企画も行っていきます!
「私も?!」と思った方、一緒にタツノオトシゴを介して地域創成をしてみませんか?

中日新聞の記事掲載日は未定ですが、またブログでお知らせします。
是非、皆さんも中日新聞で私たちの活動を知ってくださいね!!

📸インスタグラムも投稿しているので、チェックしてみてくださいね~!

この記事を書いた人

珠央 米山

米山珠央